油圧シリンダの生産

油圧シリンダ生産は、部品加工から行います。 その後溶接を開始し、組み立て・検査が始まります。 20cmから10mまで1日に100種類・1000本のシリンダを生産します。 検査に合格したシリンダーを塗装し梱包していきます。 本社工場から車で10分程の蜂屋工場ではシリンダの金属ロッド(棒)にメッキ(表面処理)加工を行なっています。

株式会社東和製作所

日常の「はたらく」を支える油圧シリンダ

弊社は1948年の創業以来、「はたらくクルマ」に搭載される油圧シリンダのトップメーカとして開発設計・製造販売・修理再生に取り組んでいます。多品種少量生産を得意とし、設計段階から製造工程までを一貫生産する事でお客様に満足いただける製品品質と納期を目指しております。日本でのモノづくりにこだわりながら、社内におけるグローバリズムとして、様々な国籍の社員が活躍でき、仕事を通して人が成長できる会社作りにも力を入れています。 また、近年はIOT化、自動化に伴い位置圧力センサを組み込んだ製品開発にも力を入れており、特許も取得。今後の需要の拡大が予想されるため、開発力向上に向けて体制強化を図っております。